府中市議会 2013-09-06 平成25年第4回定例会(第3号 9月 6日)
この協定では、第1条に「三次市及び森林所有者は、この協定の対象とする森林における水源かん養機能、土砂災害防止機能及び生物多様性保全等の公益的機能を回復し、これを持続的に発揮させるために行う環境貢献林整備事業の実施について、この協定を締結する。」とあり、さらに市の責務、森林所有者の責務、また森林所有者の協力を初め、それら両者の罰則まで決めておられます。
この協定では、第1条に「三次市及び森林所有者は、この協定の対象とする森林における水源かん養機能、土砂災害防止機能及び生物多様性保全等の公益的機能を回復し、これを持続的に発揮させるために行う環境貢献林整備事業の実施について、この協定を締結する。」とあり、さらに市の責務、森林所有者の責務、また森林所有者の協力を初め、それら両者の罰則まで決めておられます。
林業の振興については,間伐や作業道整備等に取り組み,水源かん養,山地災害防止など,健全な森林の育成・保全を図るほか,新たに木質バイオマス発電の材料として間伐材等を搬出する森林組合等に助成を行うことにより,木質バイオマスエネルギーの利用を推進するとともに,森林資源の有効活用を図ります。
また、林業として成り立つ森林につきましては、引き続き作業路開設などの林業生産の低コスト化を図る支援に努めて、木材生産や水源かん養など、森林の有する多面的機能をじゅうぶんに発揮させる林業振興施策に取り組んでまいりたいというふうに考えております。 最後、(3)でございますが、中山間地域における景観づくりでございます。
林業の振興については,間伐や作業道整備等の森林育成に取り組み,水源かん養,山地災害防止など,健全な森林の育成・保全を図ります。 水産業の振興については,草津漁港の防波堤や岸壁などの更新改良に着手します。 このほか,農山村地域において地域資源を活用した特産品化事業を実施し,産業振興と雇用創出に向けた取組を進めます。 (3) 3点目は,観光の振興についてです。
このような取り組みが市内各地域で活発に展開されることが、中山間地域の農林業の活性化につながり、農地や山林の水源かん養、洪水防止機能などの多面的機能が維持されるとともに、地域に新たな雇用が生まれ、地域の活性化につながるものと考えております。
こうしたことは、耕作放棄地の増加などにもつながるおそれがあり、水源かん養、洪水防止機能など水田の持つ多面的な機能が失われ、災害発生などによる市民生活への影響も懸念されるとこでございます。
今後におきましては、これらの計画に基づきまして、森林施業や路網整備を進め、木材生産や水源かん養など、森林の有する多面的機能をじゅうぶん発揮させる林業振興に努めてまいりたいと考えております。 続きまして、(2)の公共建築物への木材利用についてでございます。 公共建築物などへの木材利用の促進は、森林の適正な管理と循環型社会の形成に資するものでもありまして、大変重要であると認識をしております。
ご承知のとおり森林は木材の供給はもとより、水源かん養、自然環境の保全、保健、文化、教育的な利用の場の提供のほか、地球温暖化防止など、様々な機能の発揮を通じて私たちの暮らしに深く結びついておりまして、市民の生活や経済の安定に欠くことのできない緑の社会資本であるというふうに考えております。
生産条件の不利な中山間地域を抱える本市においても、耕作放棄地の増加などにより、水源かん養、洪水防止機能など、水田の持つ多面的機能が失われ、災害の発生などによる市民生活への影響も懸念される一方で、貿易などの自由化が図られることにより経済的には大きな効果が見込まれるとこであります。
もちろん切ったまま投げておるわけではなしに、ちゃんとその伐採した木が被害を起こさないように、ちゃんと整理をしてその山に置いてあるわけですけれども、このことは先ほど申し上げました鳥獣被害の防止にも大いに役立ちますし、更に最近よく降っておりますゲリラ豪雨であったりとか、猛烈な雨といったようなときに、いわゆる地上にある腐葉土、こういったものがじゅうぶんに日が当たることによって、草や樹木によって保たれ、水源かん養
また,林道整備や間伐等の森林育成に取り組み,水源かん養,山地災害防止など,健全な森林の育成・保全を図ります。 ③ 水産業の振興については,海底清掃等による漁場環境の保全に努めるとともに,「太田川再生フォローアップ委員会」において,専門的な見地から太田川再生に向けた施策の評価や検討を行います。 九つ目の柱は,「千客万来の都市の実現」です。
森林整備基本方針によると、森林の有する多面的機能を発揮させるために、森林を水源かん養機能、それから山地災害防止機能、林材等生産機能の3つに区分をして、重視すべき機能に応じた取り組みを推進するということで書かれております。書かれているものをですね、読んでいくと、なるほどなということが書かれているわけです。
1つ、国土保全、水源かん養、水質浄化、温暖化ガス吸収など多面的な機能を有する農山漁村を再生する。の4点を掲げております。具体策として、1つ、農畜産物の販売価格と生産費の差額を基本とする戸別所得補償制度を販売農家に実施する。1つ、所得補償制度では規模、品質、環境保全、主食用米からの転作等に応じた加算を行う。1つ、畜産、酪農業、漁業に対しても、農業の仕組みを基本として所得補償制度を導入する。
(「そうだ」と呼ぶ者あり) また、近年、自然災害の多発などから、農地の持つ水源かん養ですとか、国土保全といった多面的機能も注目されているところですけれども、遊休農地や耕作放棄地が増加しているのも明らかな現況であります。
また,林道整備や間伐等の森林育成に取り組み,水源かん養,山地災害防止など,森林が持つ公益的機能の維持増進を図ります。 水産業の振興については,一粒殻付カキを特産品として定着させるため,養殖手法の確立に向けた試験に着手します。また,森・川・海を含めた総合的な水産振興策を実施していくための新たな基本計画を策定します。
森林は木材生産だけではなく、災害の防止や水源かん養、更には地球温暖化防止など、様々な公益的機能を果たしていると思っております。
耕作放棄地の増加や森林荒廃は、洪水、土砂崩壊防止、水源かん養など、農地や山林が果たしている多面的機能が失われ、獣害発生の原因ともなっております。こうした状況を踏まえた上で、人工林の間伐、松くい虫被害木の伐採、森林の持つ役割を最大限に発揮させるための事業に取り組むとともに、有害鳥獣防除施設の設置や捕獲などの対策も実施をいたしております。
平成19年4月に県が導入したひろしまの森づくり県民税を活用し、水源かん養などの森林の有する公益的機能がじゅうぶん発揮されるよう、除間伐などの人工林整備を行います。また、森林に対する知識や森林の持つ役割を啓発し、その大切さへの理解を深め、守り育てる意識の醸成を図ることを目的として、住民団体が里山林などで行う保全活動や森林林業体験活動を支援します。
また,「ひろしまの森づくり県民税」を財源に,市民と協働で森づくりを推進し,水源かん養など,森林が持つ公益的機能の維持増進を図ります。 水産業の振興については,一粒殻付カキを特産品として定着させるとともに,新たな水産振興基本計画の策定に向け,漁業の実態や漁場環境の現況調査を行います。 また,五日市漁港フィッシャリーナについて,本年度中の供用開始に向け,県と共同して整備を進めます。
「ひろしまの森づくり県民税」を財源とする県補助金を受けて,森林が有する水源かん養などの公益的機能の維持増進を図ります。 具体的には,手入れの不十分な人工林の間伐や里山林の整備に対する支援などを行い,市民と協働で森づくりを推進します。 (2) 次に,区役所庁舎の耐震化についてです。